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ニュースリリース

GSマーク認証の対象物質リストがPAHs15項目へ変更

2020/10/12

GSマーク認証に必要となる、多環芳香族炭化水素(PAH)に関する要求事項の改定が行われ、2020年7月1日付で発効されました。
今回の改定は、ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)の主導で行われ、GSマーク認証の基準「AfPS GS 2014:01 PAK」は「AfPS GS 2019:01 PAK」の新しい要件へと置き換えられています。

主な変更点は規制対象物質が18項目から15項目になったことで、アセナフチレン、アセナフテン、フルオレンの3物質がリストから除外されました。

価格、分析方法、項目等の詳細はこちらをご確認ください。

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