平素は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。
早速ですが、SGSシンガポールより9月1日発行のドラフトレポートより、レポートの書式が改定となりますのでご案内申し上げます。これらの改定は、ラボのワークフローの改善及び、効率性向上を目的としており、これによりタイムリーでより良いサービスをご提供することをお約束致します。
変更箇所は以下の通りです。

*レポート番号の記載

記載例

*各レポートのヘッダーにレポートの発行日が自動的に表示されるようになります。
例えば、ドラフトレポートが 7 月 26 日に発行された場合、ドラフトレポートのヘッダーの日付は7月26日となります。
お客様が 7月28日にドラフトレポートを確認し、ご承認を行った場合、正式レポートのヘッダーの日付は7月28日、もしくは、ラボが正式レポートの発行を行った7月28日以降の日付に更新されます。

*レポートの分割方法
従来SGSシンガポールのレポートでは、同じサンプルに対して依頼された複数の分析項目は、特に指示の無い限り、 分析項目を分割して発行しておりました。
9月1日以降は、全ての分析項目は1つのレポートに統合されます。
分析項目を分割して発行希望される場合は、発注時にシステム上にて「●レポート分割の指定」をされるか、「●その他お問い合わせ」にご指示下さい。

*サンプルレポートもご用意しておりますので、HPのお問合せフォーム、もしくは別途メールよりご連絡ください。